まほろば司法書士事務所について
代表挨拶
まほろば司法書士事務所 代表
髙橋 昭安
みなさん、「法律家」という言葉を聞いて、どういうイメージが浮かぶでしょうか?「お堅い」「理詰め」「敷居が高い」と感じる方が多いのではないでしょうか?
実際に私自身がそう感じています。司法書士になる前だけでなく、今でもです。
先人の方々が築いてこられた一種のブランドイメージではありますが、このイメージを、あえて変えていきたいと私は思っています。
なぜなら……
司法書士という存在が身近なものになれば、それだけ助かる人が増えることになるからです。
「まさか、自分がこんなことになるとは思わなかった……」そう嘆く数多くの方々を、認知症や相続の問題を通して目の当たりにしています。
手遅れになってから相談に来られる方が、大勢いらっしゃるのです。虫歯で歯が痛くなってから、歯医者に行くのと近いかもしれません。
どこに相談をして良いか分からない
相談をしたらお金がすごいかかりそう
変な質問をしたら失礼になりそう
このような理由から、問題が大きくなって、ようやく相談へと足を運ばれるのです。
私は司法書士のイメージをより身近に変えていくことが、もっと早い段階で、気軽に相談できることにつながると考えます。
私の使命は、認知症や相続の問題に悩む方が、穏やかで幸せな日々を送るお手伝いをすることです。
そして、舞台俳優という異色のキャリアを持つ私だからこそ、「どうすれば相手がよく分かるように伝えられるか?」ということをいつも、を心に置いています。
勇気を出して相談に来られた方のお悩みをしっかりと聴き、そのお気持ちにできる限り寄り添えるよう努力しております。
まずは、お悩み解決の小さな一歩をふみ出してみませんか?
ご相談をいただき、一緒に解決へと近づいていきましょう。
「まほろば」とは?
〝すばらしい場所〟〝理想郷〟という意味の昔のことばです。
司法書士というサービスを通して、お悩みを和らげる場所を目指しています。
ご提供できる価値
ただ決められた手続きをして終わり、とは考えておりません。
あなたが、これまで抱えてきたお悩みを少しでも軽くし、前向きな気持ちで毎日を過ごせるようにすること。
困ったことがあれば、気兼ねなく安心して相談できる「場」であること。
これこそ、私たちが、あなたにお届けしたいと考える価値です。
代表プロフィール
まほろば司法書士事務所
代表 髙橋 昭安(たかはし あきやす)
群馬司法書士会 第576号
経歴
- 地元群馬の大学在学中に、声優への道を志して、週末は東京の養成所に通う。
大学卒業後、本格的に俳優活動をするため上京。 - 主に舞台俳優として国内・海外(韓国・フランス・ギリシア)での公演に参加する。
約10年間の俳優活動を通して、国境を越え、様々な人たちとの交流を経験してきた。 - その後、一念発起し、演劇で身に付けたテクニックを活かして、法律知識ゼロの状態から、司法書士試験に合格する。
- 合格後は、東京で実務経験を積み、年間100件余りの相続をお手伝いし、「相続は百人百色」であるということを身をもって体感してきた。
その中で、相続に関する支援業務を地元で展開していくことを志し、平成25年6月より、高崎市江木町に「まほろば司法書士事務所」を開業。
数多くの相続現場で培った体験を活かし、相続問題の相談窓口として、専門用語を極力使わない分かりやすい説明と提案を行っている。